今回の記事では「凝灰岩」の1.21で追加される新しいブロックの種類や見つけ方を解説していきます。
凝灰岩とは?
凝灰岩とは、マインクラフトの1.17アップデートで追加されたブロックです。
また、凝灰岩はトライアルチャンバーの装飾などに使われています。
凝灰岩が採取できる場所
主に凝灰岩は地下の「高さ0」「Y=0」以下でスポーンするブロックとなっています。
比較的、まとまった数で生成されることが多い為、石の装飾ブロックの中でも入手しやすい部類のブロックです。
用途
凝灰岩の主な用途は、装飾用で道具作成には使えません。
古代建築に向いている
様々な見た目と種類があるため、古代の雰囲気の建築や遺跡を作る際に向いているブロックとなっています。
装飾用のブロックの中でも、ちょうどいい中間色のブロックなので汎用性が高いです。
新しい種類
「1.21アップデート」で新しい種類の凝灰岩が追加される予定です。
主に「階段」や「ハーフブロック」などの種類が追加されます。
ストーンカッター石切台を使う
凝灰岩で模様が付いた素材を作りたい場合や、磨きたいときは石切台を使うと節約してクラフトできます。
少量のクラフトなら作業台でも良いと思いますが、石切台を使うことで節約できるので大量にブロックが必要な場合は石切台を使うことをおすすめします。
ブロックの種類
・磨いたブロック
・加工前の素の凝灰岩
・模様付き凝灰岩
この3点をベースに更に加工して「階段」にしたり「ハーフブロック」にしたりします。
磨いたブロック
素の状態から作業台、あるいはストーンカッターで磨くことで「磨いた凝灰岩」が作成できます。
さらに加工すると「磨いた階段」や「磨いたハーフブロック」の完成です。
レンガ
素の状態から加工することで「レンガ」になった凝灰岩が作成できます。
これも同様、更に加工するとレンガバージョンの「階段」や「ハーフブロック」が完成です。
また、レンガに模様を入れることもできます。
模様入
加工すると模様を入れた凝灰岩を作成できます。
凝灰岩のID
凝灰岩のID、マイクラのブロックのIDを見たい場合は「F3キー」と「Hキー」を同時に押すことでインベントリ欄から見れます。
コマンドでブロックを出したい、置きたい時にはこの方法がおすすめです。
豆知識
現実世界でも凝灰岩は、様々な用途に使われていて「大阪城」の石垣にも使用されています。
凝灰岩は、柔らかく切り出しやすい素材とされているので日本の建築などでも多く見られる素材です。
参考:https://ja.wikipedia.org/wiki/凝灰岩
まとめ
以上、「【マイクラ】凝灰岩とは?見つけ方や新要素を徹底解説」でした!