こんにちは。MORIKUNNです。
僕はブログを作っていますが、今まであまり自分の事を語っては来ませんでした。あくまでメインコンテンツはMinecraftであり、自分はコンテンツでは無いという考え方をしていたからです。
久しぶりに更新しようと考えた時に、プロフィールなどを見ると「自分の情報が少ないな」と感じたので信頼情報として掲載するのもアリかなと思いました。
そこで今回は今まで語っては来なかった自分の事とブログ開設までの道のりなどを話そうと思います。
インターネットは嘘の情報で溢れており、そこでこういった詳細な事を語ることで自分が実在しているという証拠になるかな、とも思いました。
今回の記事は画像が少なく、文章が多い記事ですが最後まで読んでくだされば幸いです!
- Minecraftとの出会い(小学2年)
- SwitchのMinecraftへ(小学2年後期)
- パソコンの世界へ足を踏み入れる(小学3年生後期)
- 本来の目的であるMODを遊ぶ(小学4年生前期)
- Minecraftのことを見つめ直す(小学5年生前期)
- 終わりに
Minecraftとの出会い(小学2年)
当時からブックオフでレトロゲームを選ぶことが大好きでした。
学校から帰宅した後ブックオフへ行きWiiU、Wiiの棚を覗いて良いゲームが無いか探していたところ、WiiUの棚から明らかに異質な雰囲気を放つカクカクしたキャラクターが歩いているパッケージのMinecraftというゲームを発見します。
それを手に取り、当時900円程度だったので安いという理由で購入。
家へ帰ってWiiUを起動し、ワクワクしながらディスクを挿入しプレイ開始。
タイトル画面が表示されましたが、質素なメニュー画面が表示されてかなり衝撃を覚えました。
その頃はマリオギャラクシーをWiiでプレイすることが大好きで(今も大好きです)、壮大なBGMや宇宙空間と対比してMinecraftを見ると更に色褪せて感じてしまったかもしれません。
意味のわからないMinecraft(小学2年)
ワールド新規作成ボタンを押すとチュートリアルも無く、いきなり新しいワールドへスポーンし遊び方もよく分からない。なんとなく歩いているとあっという間に夜の時間が。
その結果どこへ行っても、爆発する緑の謎の生き物とガイコツから静かに何度も倒されます。どこから矢が飛んでくるかも暗いので分かりません。
結局心が折れてゲームを一度中断。
これは誰もが通る道だと思いますが、その衝撃は今でも忘れられません。
Minecraftを封印(小学2年)
結局スマホを使い、WebでMinecraftとは何か調べてみましたが理解できなかったので、一度Minecraftは封印することにしました。
しばらくの間Minecraftはプレイしない状況が続きます。
Minecraftの復活(小学2年後期)
その後、スマホでYoutubeを見るようになったのでMinecraftのことを思い出しYoutubeでMinecraftの情報を収集するようになりました。
なるほど、ツルハシや剣というものがあるのか。家を作って夜を乗り越える?
などと少しずつMinecraftのことを理解し始め、もう一度興味が湧いてワクワクしていきます。
それから1ヶ月ほど経ってからもう一度Minecraftをプレイしようと思い立ち、ディスクを挿入。
ワールドを新規作成し、動画で見た作業台という物を作り「木のツルハシ」を作り洞窟へ行って丸石を掘ります。
その後は見事に石の道具一式を作ることができました。
...なんとなく分かってきたぞ!と自信が付き、木を刈り取り家を建築し始めます。
Minecraftにかなり熱中する(小学2年後期)
それから2週間の時が経ち、家と地下室が完成し始めます。
「自由で何でもできる..本当にすごいゲームを見つけた!」と凄まじい衝撃を受けて更に熱中していきます。
当時の授業中の時間も「家に帰ったらMinecraftの世界で地下室に倉庫を作ろうかな?」「地下室に池でも作ってみようかな?」..今度は何をしよう。と妄想が膨らんでしまうほどMinecraftが大好きに。
しばらくした後、サバイバルのワールドにはレールが敷かれ、地下に通路を作りバイオームを行き来を行っていきます。
「Minecraftの世界をもっと、隅々まで探索したい!」
という思いが強まり本当にワクワクが止まりませんでした。
WiiU版Mineraftの限界を知る(小学2年後期)
Minecraftの世界で地図を持ち、隅々まで探索を行っていた所、透明な壁を発見。
「この壁は何?」と思いながら不具合を疑い、しばらく待ちますが中々突破できません。これはおかしいと思い、スマホで「マイクラWiiU透明な壁」でWeb検索をします。
すると、「WiiU版Minecraftはワールドの大きさが制限されていて無限に広がる世界ではない。壁が存在している」
という情報を発見し、「もうこのワールドに新しい場所は無いんだ..」と絶望します。
その一方、Switch版Minecraftは無限に広がる世界で探索できるという情報があったので「そうか!Switchでプレイすれば無限の世界で遊べる!」と理解します。
当時中古「WiiUWii」と並んで使っていたクリスマスにプレゼントされたSwitchがありました。
Switch版Minecraftがほしい!という熱が高まります。
SwitchのMinecraftへ(小学2年後期)
Switch版Minecraftの世界へ(小学2年後期)
すると、数週間後後優しいことに普段最新ゲームを中々買ってもらえない中、switch版Minecraftを買ってもらえました。
おそらく、ひどく「Minecraftで探索できる場所が無くなった..悲しい..」と絶望していたからではないだろうかと思っています。今もそれには本当に感謝しています。
プレイを開始して、ワールド設定の画面へ行くとメニューのわかり易さに感動。いつものようにワールドへ入りましたが、Minecraftの世界が非常に色鮮やかに感じて感動しました。
夜も明るく感じた為、とてもMinecraftがプレイしやすくなりました。
このように、WiiUとSwitchの違いに感動し、僕はさらにMinecraftが好きになっていきます。
Minecraftへさらに熱中する(小学3年生)
Minecraftが、さらに大好きになりブランチマイニングをしたり天空トラップを建てるようになります。
鉄装備とエンチャント装備も入手し、ある程度ゾンビも怖くは無くなり
「もっとMinecraftを遊んで色々な事をしたい!」
とこの頃からありえないほど熱中し始め、それ以外のゲームのプレイ頻度が少なくなっていきます。
MinecraftでMODの存在を知る(小学3年生前期)
ある日Youtubeで動画を見ていると見たこともないアイテムを発見します。どうやらレーザーが出せるアイテムのようです。
すぐさまそれがゲーム内に存在していないか確認しましたがどうやらレーザーはMinecraftには無いようです。
さらにその動画の中ではレーザーに加えてプレイヤーが呑気に踊っていました。
「何だこれは!うわー!」と、とてつもない衝撃を受けます。すぐさまWebで「Minecrafでレーザー 踊る」と検索しました。
その結果、それはMODというものでどうやらMinecraftの改造データであることが判明します。
その後「そのMODをプレイするにはどうすれば良いんだろう」と思い、「MinecraftのMOD遊び方」と検索します。
その結果、パソコンのみプレイ可能という結果です。そこから「パソコンが欲しい!」という猛烈な願いができました。
MODがプレイしたい思いが膨れ上がる(小学3年生前期)
パソコンが欲しいな..と生活していても思わず脳裏によぎるほど、パソコンを手にしたくなっていきました。
「パソコンが欲しい!MODが遊びたい!」と心の中で叫びまわります。
もはやMinecraftをプレイしていても「パソコンが欲しい」ということが脳裏から離れなくなってしまいました。
これは今でも僕にとって、人生で初めて「本当に欲しい物、本当に使ってみたい物」ができた色鮮やかな経験でした。
パソコンの世界へ足を踏み入れる(小学3年生後期)
誕生日にドン・キホーテのパソコン(小学3年生後期)
その後、「誕生日プレゼントは必ずパソコンが欲しい!」と何ヶ月も前から家族へ願いを伝え、「MODが遊んでみたい!Minecraftの世界を広げたい!」という思いがどんどん膨れ上がります。
その数ヶ月後、2019年11月18日僕の誕生日が訪れました。
誕生日当日の夜、父親に「ドン・キホーテに行ってパソコンを買いに行こうか?」と言われドン・キホーテへワクワクしながら向かいます。
この頃が人生で一番ワクワクした時でした。
ちなみに父親はドン・キホーテが好きな所があり、ドン・キホーテで買った物がよく家にあります。
ドン・キホーテでパソコンを選ぶ(小学3年生後期)
当時の出来事は信じられないほど色鮮やかに、今でも鮮明に覚えています。
ワクワクした思いを抱えながらドン・キホーテの屋上駐車場に車を止めて、本当に感謝しながら「父母、妹」を連れて店内へ向かいました。
店内へ入り、「パソコンコーナーはこっち」と父親へ付いていきました。
「ここだよ」と言って、足を止めてパソコンを見始める。
そこには「マウス、キーボード、スピーカー、マウスパッド」などが並んでいてPCも、もちろん並んでいました。パソコンコーナーです。
ですが、あくまでも「パソコン周辺機器+情熱価格PC(PCはオマケ程度)」のコーナーです。今思えば、DELLやHPなどの情熱価格以外のメーカー製は陳列棚にはありませんでした。
「これが良いんじゃない?」と父親が言って手に取ったのはなんとドン・キホーテプライベートブランドであるなんと「情熱価格」のジブンPC、タブレットにもなる今流行りのタイプです。他にも情熱価格のモバイルモニターなどが点在していました。
PCの性能はうろ覚えですが「CPU intel Celeron、メモリは4GB お値段は2万円。タブレット型」という性能です。今思えば統合版はなんとか動くと思いますが、Java版Minecraftをプレイするには過不足すぎる性能です。
結局、「情熱価格のジブンPC」を購入して、ありがとうと溢れんばかりの感謝を言いながら期待を胸にして家へ帰りました。
ドン・キホーテPCの性能の限界(小学3年生後期)
家へ帰り、初期設定を行いましたが何やら様子が変です。読み込みと起動が遅すぎます。パソコンの背面を触ると、熱々になっていました。嫌な予感を感じる。
しばらくの時間が過ぎ、ようやく初期設定が終わったと思い「どうぞ」と父親からパソコンを渡されます。
試しにWebで何かを見ようと思い、ブラウザらしきアプリを起動します。が、ブラウザを開く読み込みがありえないほど遅いのです。
一つ一つのアクションに10秒は時間がかかるので、こんな調子でMinecraftがプレイできるのだろうか。とせっかく買ってもらったPCが申し訳なく感じる。
父親とMinecraftJava版と統合版を両方購入し、Java版のダウンロードを始めましたがなにやら遅い。DLが終わっても起動に1時間は必要でした。
不具合でもあるのではないかと疑うほど当時の僕は疑問に思いました。
起動はできたものの、音楽が途切れ途切れでゲームはクラッシュ。「Minecraftが勝手に閉じたよ」と父親に報告すると「おかしいなあ」と言いながら何度も起動にトライしますが、クラッシュしてしまいます。
統合版だけはプレイできましたが、PC版MinecraftでMODを入れたいとなった時に父親へMODの入れ方を尋ねると、「うーん..分からない..」と言い仕事へ行ってしまいました。
タイピングができない(小学3年生後期)
本当はパソコンで調べたいのですが、パソコンの動作は遅いですし、キーボードのタイピングは当たり前ですが当時はできませんでした。
タイピングができないことが悔しい、と思いながら「母のタイピングができる手」を借りてなんとかJavaをのダウンロードサイトへ行き着きます。
そしてJavaをダウンロードし、次はForgeを入れ、当時調べると発見した「Mobへ変身ができるMOD」も導入します。
そしてようやくMinecraftを起動しましたが、確認する前にやはりクラッシュしてしまいます。そしてあり得ないほど熱くなってしまいました。
どうしてPCはクラッシュするのかと考え、Webで調べるとどうやら「性能不足、容量不足」でクラッシュするということが分かりました。
買ったばかりですので容量不足の訳がありません。なので「性能不足なのか..このパソコンは..」と僕は激しく落胆し、絶望します。
統合版Minecraftはカクカクでもプレイできましたが、Switchで統合版Minecraftをプレイしたほうがずっと快適でした。
後日、PCを別のPCショップへ持っていき父がどうしてMinecraftが動かないか尋ねに行きましたが、自分の思った通りゲーミングPCが必要だ。
グラフィックボードが乗ったPCだと更に良いという結果でした。
タイピングを覚える(小学3年生後期)
この頃も変わらずSwitchをメインにMinecraftをプレイしています。
このジブンPCではMinecraftをプレイすることには断念しましたが、動作が遅いPCとしてWebサイトを見たりすることには利用していました。
その結果、ローマ字表を片手に情報を調べたり標準でインストールされていたMicrosoft365スイートでWordとExcelを触り始めます。
その結果タッチタイピングを覚え、自らの手で情報を入力することが可能になりました。少しずつPCが好きになっていきます。
この頃はあまりにもPCの動作が遅くバッテリー持ちも悪かったので、「性能が良いPCが欲しい!」という思いが再び再びこみ上げました。
その結果、「高性能なPCが欲しい!」という願いが大きくなっていきます。
その一方、「もうこのPCを購入してもらえたから新しいPCなんて買ってもらえる訳が無いか...」という思いも心の片隅にあり、罪悪感を覚えます。
Minecraftが更に好きになる(小学3年生後期)
Switch版Minecraftの広い世界を探索し周り、スライムトラップやゴーレムトラップなども作りました。メサへ向かって金を沢山発掘して、ネザーでレールを敷いてみたり。
本当に色々な事がMinecraftで進んでいきます。
この頃から更にMinecraftが好きでたまらなくなり、本当に豊かな時間が過ごせました。そして更にMinecraftの世界へ没頭していきます。
本来の目的であるMODを遊ぶ(小学4年生前期)
突然PC購入の報告(小学4年生前期)
僕はもう、Switch版で満足し、「MODなんて遊ばなくともMinecraftは十分楽しい」という思いが生まれ、新しいPCは完全に諦めます。
ある日。父から何の拍子も無く突然「新しいPC注文しといたよ」という話を聞きます。あまりにも突然に衝撃的で信じられない言葉で思考停止、1秒後には欣喜の思いで心の中が溢れかえりました。
それと同時に、MODが遊べる!と大喜びで瞳が輝きます。
富士通製中古PCが届く(小学4年生前期)
その後日、PCが本当に届きました。父から渡された段ボール箱のガムテープをペリペリ剥がし、PCの見た目を知ります。
そのPCはとてもしっかりしているように感じ、ファンも付いています。「これなら大丈夫!」という思いで一安心です。
どうやら父の話を聞くとこれは富士通製のオフィス向けPCの中古で7万円ということでした。
しばらくの時間が過ぎ、ようやく初期設定が終わったと思い「どうぞ」と父親からパソコンを渡されます。
PCの初期設定が完了(小学4年生前期)
まず目についたのは明るい大きな画面。当時の使用していたPCは本当に小さい画面で画面が暗いタブレット型だったのでそれと対比が付き、安定感を味わいます。
そして、キーボードが打ちやすい。一般的なメンブレンでしたが、キーボードが大きくなり押し心地もしっかりしていて非常に打ちやすいように感じるのです。
試しにWebで何かを見ようと思い、Edgeを起動します。PC開いた所、動作がサクサクで思った通りにPCが動きます。PCが元気でもはやピンピンしているように感じました。
当時の自分は飛び上がり、歓喜雀躍の思いが溢れます。
父親とMinecraftJava版と統合版を再ダウンロードし、Java版のダウンロードを始めましたがダウンロードが今までと比べるとスムーズです。DLが10分程度で完了します。
今までが本当に遅かったんだ。と今までのPCの性能の低さを実感します。
プレイ開始した所、音楽も綺麗に流れ水もスムーズに流れます。視点の移動もカクつきません。「Minecraftが前と比べるとスムーズに動く!」と父親に報告すると「よかったね!」と言います。僕は性能の良さをしばらく噛み締めました。
統合版ももちろんプレイ開始した所、今までと比べて圧倒的にスムーズであることが分かります。本当に嬉しい思いでした。
※PCの性能を確認しました(現在)
※こちらの記事を書くために性能を久しぶりに富士通PCを起動して確認しましたが、富士通PCの性能は、「CPU intelCore7 メモリ16GB 内蔵HDD 500GB 追加内蔵 ストレージ1TB」良い性能に見えますがこのCPUの品番を調べると罠があり、intelCore7が旧世代の7年前のCPUです。
そして、購入時から僕は1TBのSSDへ書き込みをしたかったのですが、書き込みができずエラーが発生します。おそらく偽装した1TBか、SSDが購入時から壊れてしまっているかだと思われます。
ファイルシステム破損の問題を疑い、フォーマットを今行いましたが、どういう訳か追加ストレージである1TBが消えました。どうしてでしょうか。
当時にはサクサクに見えましたが、現在確認するとMinecraftもとてもカクカクしたように感じます。おそらくドン・キホーテPCの性能が低すぎたので、それと対比がついて良く見えたのでしょう。
この富士通PCは7万円ですが、7年前のCPUなので価格と性能が見合っていません。売り手のボッタクリです。そもそもWindows10がインストールできたんだと今更ですがかなり衝撃を受けています。
通常3万円や4万円でも良いはずです。ボッタクリにもほどがあります。
それに加え、久しぶりに購入当初から付属していたMicrosoft365を起動するとライセンスコードの問題で使えなくなっており、おそらく非正規のライセンスを使ったMicrosoft365がインストールされているPCだったのではないか、と思っています。購入時にライセンスコードを入力した覚えも付属してきた覚えも一切無いのでその可能性が高いです。
父はパソコンやデジタル機器に詳しくありませんが、それでもパソコンを買ってくれたことに感謝しています。
MinecraftのMODを導入(小学4年生前期)
「性能が良いならMODの導入もできるかな」と思い、MODの導入の方法を父に聞いた所しばらく一緒に作業をしましたが、「うーん分からないな..」と言い、父の部屋へ戻って行きました。
結局自分でMODの導入を行い、Mobへ変身できるMODを遊びます。
今まで不可能だったMinecraftで違う生き物へ変身するということができた為、至福の思いです。
「レーザーのMODを入れたいな」と前々から導入したかったレーザーのMODを探しますが、中々見つかりません。
「どうしてだろう」と思いながら、何時間もWeb上を模索していきますが一ミリも手がかりは見つかりません。
「MODは海外の物だから英語でGoogle検索をすれば分かるかな」と思い、Google翻訳で「MinecraftレーザーMOD」を翻訳して出てきた英文をアメリカ版Google検索に貼り付けて検索します。
すると、海外のYoutubeでレーザーMODを紹介している物を見つけ「これだ!」と喜びに満ち溢れます。
早速ダウンロードリンクを押し、ダウンロードをするとレーザーが出ました。「これが夢にまで見たMODの力か!」と喜びに溢れました。
MOD今まで見たことが無いものを改造で無料で提供してくれるので非常に楽しいコンテンツだと思います。
そして、僕はPC版のMInecraftにありえないほど没頭。
MinecraftPC版のMODに劇的に熱中する(小学4年生前期)
時は2020年。ちょうどコロナウイルスで外出自粛と緊急事態宣言が発令されている時期です。学校は休校。ちょうど僕はPCとMinecraftへ今までに無いほど熱中できました。
今思うと、決していい時期ではありませんがちょうど良いタイミングでPCを手にできて幸運だったと感じます。
僕はMODを大量に導入してみたり、コマンドに熱中して装置を作ってみたりし、今までに無いほどMinecraftへ深く引きずり込まれ、更にMinecraftが楽しくなります。
僕はMinecraftも楽しめましたが、この時期からPCに熱中し始めます。
もともとWiiUやWii、スマホなども大好きだったのでデジタル機器が僕は昔から好きでした。
PCを使ってWordで書類を作ってみたり、Minecraftのスキンやテクスチャ、ビヘイビアパックなどを自作して遊んだりしていたので本当にパソコンで広く、いい体験ができました。
当然、PCに関する知識が少しずつ身についていきます。
PCに熱中する(小学4年生前期)
僕は、MODを導入したりテクスチャパックを作る過程でPCへかなり熱中し始めました。毎日少しずつPCの事が好きになっていきます。
MinecraftPC版をサバイバルモードで遊び、エンダードラゴンを倒したり拠点周りを改築したりし、Minecraftも更に好きになっていきます。Minecraft以外のゲームは遊ばなくなりました。それほどMinecraftが好きになっていきます。
Minecraftのことを見つめ直す(小学5年生前期)
Minecraftのおかげ(小学5年生前期)
小学4年生に手にしたPCで小学5年生までにもテクスチャパックを自作したりBlenderでモデリングをしたりしている日々が続きます
そして、PCのことやMinecraftがこれまでにないほど好きになり生き甲斐と言っても良いほどのものに。
そしてある日、「自分はどうしてここまで来たのか」と今までのことを振り返ると、全てMinecraftを原点に始まったことへ気づきます。全てあのブックオフで目にしたMinecraftを手にしなければこれまでの人生自体が変わっていたことでしょう。
PCを触ることも無かったと思います。そしてMinecraftが自分の人生を本当に素晴らしい人生を変えてくれたゲームであることを実感しました。
この人生を変えてくれたゲームの素晴らしさを広げたいと思い、数ヶ月の時が過ぎます。
MORIKUNNマイクラブログ開設(小学5年生後期)
そして自分に何かできることは無いか考えていた時、ブログという存在を発見します。
ブログはWeb検索で露出するメディアという側面もあるので、攻略情報の発信で「Minecraftの素晴らしさを広げることができる」と思い、ブログを開設へ踏み切りました。
そして、自分が悩み果てたMODの導入方法やMinecraftの攻略情報、チュートリアルなどの情報も発信したいという側面も。
そして現在へ繋がります。現在はM1MacBookAirで更新中です。
終わりに
ブログ開設までの道のり、包み隠さずに詳しく語りましたがどうでしたでしょうか。
正直、公開しようかボタンを押すまでも悩みましたが、改めて考えるとこうした情報発信をしている人の中身が分からないというのは不信感があるかもしれません。そういった点もありますので、改めて公開して良かったと感じています。
今後もマイペースに、少しずつでも記事を発信していきますのでよろしくお願いします!
最後になぜ更新していなかったのか
なぜ僕が4ヶ月もの間、週末に必ず投稿していたというのに4ヶ月位投稿を休んでいたか説明しようと思います。
結論から言いますと、プログラミングの修行をして自分磨きをしていました。それでブログを更新する暇が無かったわけです。
僕は一度手を付け始めると、没頭してしまうクセがあるのでそこが出てしまいました。
ブログをずっと書いているだけではそれっぽっちで終わってしまいますし、どこかで一度自分の伸びしろ(技術)を伸ばすためには違うことをする必要があると感じています。
なので修行をしていたという訳です。おかげで少しずつ技術は伸びていっているのではないでしょうか。
プログラミング修行中にも更新をすれば良いのでは?
なぜ修行中に一度ブログを更新しようと思ったかと言うと、久しぶりにGoogleAdSenseを見ると「4ヶ月以上更新していないと広告が停止されます。」と警告が。
「あっ、自分は4ヶ月もの間ブログを放置していたのか、いけない」と危機感を感じて戻ってきたわけです。
ただ、プログラミング修行に没頭しすぎてブログを忘れていたわけではなく、ブログというのは更新までに時間がかかるものなので、それをすると自分磨きができなくなるという葛藤がありました。
ですが、更新しなさすぎると再審査が必要になりますし結局ブログに良いことは無いように思ったので再開することを決めました。
長い記事を見てくださり、ありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。さようなら!